翔潤熱弁
少し前に流行ったデスノートコラを覚えていますか?熱弁するシーンの。
当時作った翔潤をプレゼンするコラ画像を最近発掘して、文章にめちゃくちゃ共感したので(書いた本人だからな)載せます。
とはいえ画像は著作権的にどうなのかな〜と思ったので文章のみです。皆様の脳内に当てはめてお楽しみください。
いつもダラダラと長文を書いてしまうのですが、今回は珍しく短めです。(あくまで当社比)
簡潔な文章も書けるんか私…!普段から頑張れよ…!!
複数存在するが最も有名なのは
「翔潤」
だろう。
麗しいと思わないか?
二人の名前を繋げただけなのに「翔び、潤う」んだぞ?
こんなに麗しい名前にちっとも負けない、むしろぴったりな顔面偏差値の高さ!
とにかくイケメンな二人が並んだ時の華やかさといったら!
二人は共に優しい低音の歌声を持ち、ダンスの相性だっていい。
翔潤二人での歌割やダンスの希少性もさらに尊さを高めているだろう。
それなのに彼らのぎこちなさ故か、翔潤不仲説なんていうのも出されている。訳がわからない。二人とファンを舐めるのも大概にしろ。
この間違った不仲説まで込みで一般向けの翔潤解説がようやく終了した。
ここまでで翔潤において最も大切なものをあえて省いて語った。なんだかわかるか?
歴史だ。
二人が出会ってもう20年以上になる。つまり彼らは人生の半分以上を共にしている。まずこれだけで尊い。しんどい。
さらに二人は黄金期と呼ばれたJr.時代をシンメで過ごした。当時松本は櫻井を大変慕っており、櫻井は松本を可愛がっていた。いや、溺愛していた。
嵐のデビュー当初も二人の関係性は変わらず、松本はスッピンアラシで
「翔くんは…愛しの翔くんってことで、ファンの人でもごめんなさい。しょおくんはあげない。それを頭に置いてファンになってもらえると嬉しいですね」
という伝説的な発言を残している。
だが、櫻井に頼り切っていた松本は「このままではいけない」と櫻井から距離を置くことを決意する。いわゆる「翔潤氷河期」である。
しかしよく聞いて欲しい!
氷河期は断じて不仲とは違う。
それまでの異常なほどの仲の良さを通常まで戻しただけだ。
この期間に松本は成長し、櫻井に自分と松本は「嵐の両輪」と言われるまでになる。
この期間中に翔潤の間で起きた出来事はレア過ぎてファンにとっては全てが爆弾だ。ダイナマイトだ。
止まらなくなるので今回は割愛するが、知りたかったら「翔潤 胆汁」「翔潤 ポテサラ」で調べてみてくれ。「翔潤 サクラップ」なんて最高だ。
ちっせえことでいちいち騒ぎすぎだって?
は?
こっちは控えめな供給によって鍛え抜かれた強靭な生命力と暴走しまくる妄想考察力がありあまってんだよ!なんなら向こうが何かあっても基本的には表に出さないガチ感が悪い!(良い!)
しかし最近になり突如として翔潤が公の場でイチャコラし始めた。いわゆる「雪解け期」である。2014年末の雑誌なんかが特に甚だしかった。
どこからを雪解け期とするかは諸説あるがここ数年のことであり、これは松本いわく「理想的な自分を諦めて楽になった」という時期と一致している!!
そして忘れてはいけない翔潤天体観測!!ここで翔潤はメジャーコンテンツと化し本人たちもその需要に気付く。「翔潤」の地位が動いた瞬間である。
知らない奴は調べろ。
嵐の演出家と経済学を嗜んだキャスターが需要を知ったが最後、凄まじいことが次々と起こった。迫りくる供給に我々はもはや倒れるしか術はない。
そしてなんと
来たる17日、翔潤のユニット曲を含む嵐の新アルバムが発売される!
嵐「untitled」ユニット曲が収録された通常盤は3000円+税!あぁもう…是非聴いてくれ。
(2020年4月11日の月から追加)
なんと、今日4月11日、上記のuntitledのコンサート映像がYouTubeで公開された…!翔潤のユニット曲「Come back」も入っている。曲自体もかっこいい上に2人の関係性に悶え死にそうになる。是非見てくれ。
以上だ。読んでくれてありがとう。