嵐にしてほしい仕事その2
前回書いたものがいくつか叶ってびっくりしています。絶対叶わないだろうと思って記事にしたのに。衣装展も展覧会の中にあったし、ニノさんで歌広場さんが潤くん愛を語ってくれたし、ジャニショもネット発売始めたし。ということで第2弾です。こっちに書いたのは流石に叶わないだろうと信じてる。まあ叶って欲しいから書いてるんだけども。いろいろな事情もあるしね。
今回も私がニノ担であることと5×20で翔くんに堕とされたことが如実に現れてますが、ご了承下さい。
あくまでも夢物語としてどうぞ〜。
二人とも少女漫画・アニメ大好きじゃないですか?私の中でほぼ確信している。そして少女漫画を語っても全くウザくない、というかむしろ似合うほどの甘いルックスのお二人。ぴったりよ。少女漫画に対する姿勢は微妙に違うから、対談したら面白そう。
ケンティーはもちろん少女漫画研究してると思うし、少女漫画大好きっぽい発言もしてた。ふつうにキュンキュンしながら読んでそう。翔くんはそこまで公に出してないかもだけど、妹ちゃんの影響でアニメは割と見てたって言ってたし、何気に少女漫画刺さるタイプの人だと思う。「女の子が持ってる男の子に対する夢物語」に共感してくれる人だから。まあ、彼の何がすごいって、それを共感した上でそれを彼自身がやってくれることなんですけど。顔が良いのに女の子の趣味やらグッとくるポイントがわかるとか何者だよ。櫻井翔。もちろん中島健人も。
私、この2人どちらにもドンピシャでハマるのって、セーラームーンだと思うんですよね。セーラームーンの話題で一盛り上がりどころか三盛り上がりくらいしそう。番組が用意していた翔くんのマーズコスプレの写真を出すに出せなくなるくらい、作品そのものの話で盛り上がりそう。主題歌の話も盛り上がりそう。2人ともムーンライト伝説みたいな曲調とか歌詞とか好きそうじゃん。わかんないけど。
あ、でもケンティーは信じられない位置に腰があって、顔も大変麗しいのでセーラームーンコスプレして欲しい。ほら、今ちょうど前髪もうさぎちゃんバングだし。(関係ない)
もちろん2人揃ってのちばまもるコスは必須です。よろしくお願いします。セクゾと嵐からそれぞれタキシード選抜したら絶対この2人なんだから。(私の独断と偏見によるものですが。)着ないなんてあり得ない。ましてセーラームーンの話をしながらちばまもるにならないなんて世界に対してもはや失礼。画像配布して。少なくとも二ヶ月は私の携帯の待ち受けにするんで。
翔くんとケンティーの絡みってテレビではそんなにないイメージなので、こういうところで是非。ケンティーはディズニーチャンネルで、翔くんはディズニーコラボステージで、キャラクターとの親和性は重々承知しているから。はー、見たい。
あと櫻井くんは30代のうちに一作は少女漫画実写化映画に出なさい。主人公じゃなくて教師とかでもいいから。もうなんで出ないの!キャスターでも出ていいに決まってるじゃん!!!
ほら、翔くんがメインの男の子の叔父さんで、男の子から愚痴という形の相談を受けて、それとなくサポートするんだけど、一瞬ヒロインが翔くんの方にくらっとして、その嫉妬で男の子が自分の恋心を自覚して進む、そしてヒロインと結ばれる物語とかどうですか。私は見たい。惚れられるキューピット。いけるわこれ。
うわ〜。これ思いついた時は「私天才か?」と思った。
待って、言いすぎた。「思ってたより私の脳みそが動いた」くらいにしとこう。
だってこれ、ニノと春馬くんのどっちに転んでも人生勝ち組じゃんか。ヒロインどっちに倒れてもいいよ!!!
そもそも、この2人を宿敵にするか恋のライバルにするかバディにするかという問題がある。どれもいいな…。
「恐ろしく頭が切れる」「えげつなくかっこいい」というところのみ共通で、あとは対極な2人の絡みが見たい。
以下ドラマを作るとしたらこうしたいと言う私の妄想垂れ流しです。
宿敵ver
キレすぎる頭でお互いの地雷を踏み抜き合う丁々発止の掛け合いを見ていたい。
春馬「あれあれ〜?また性懲りも無く来たの〜?この前逃げてったのは誰だっけ?」
二宮「そうやって煽るってことはよっぽど自信がないのか?」
春馬「動かないくせに調子に乗るなよ」
二宮「俺が何人動かしてると思ってんだ、一匹狼のお前とは違う」
しかし2人がそれぞれスパイとして頼ったのがまさかの同一人物、松本潤(適任者いたー!)。依頼人からの小出しの情報を集めて、今仕事をしている2人の相手がお互いだと気付いた潤くんは葛藤する。その葛藤に先に気づくのはニノ。さあどうなる。
恋敵ver
ヒロインに七色の経験をさせる春馬と、いつ会っても変わらない安定感を与えるニノ。
ヒロインを大喜びさせるのも泣かせるのも春馬。ヒロインをほっとさせるのもがっかりさせるのもニノ。
策を使うけど稀にぽろっと本音が溢れる春馬と、どうしても振り向かせたくて策を練り、その結果自分の本音を言うことを忘れるニノ(しかし言動からダダ漏れ)。
っかー!見てぇ。
バディver
過度の信頼を寄せるが、同時に相手の過度の信頼に応えていく。
二宮「お前、口裏合わせさせたよな?」
春馬「当然。お前こそしくじんなよ」
二宮「誰に口聞いてんだよ。まあ見てろって」
そして互いに完璧にやり遂げる。
あ、危機的な状況になって待機の二宮を現場に呼び出すために春馬が倒れたフリをする回を下さい。
ニノは、春馬が倒れたと聞くが、実は聞いた瞬間に倒れたフリであり、それが春馬の策だと気付く。でも、その策を講じた目的すら見通して、わざと春馬の策に乗って駆けつけて、「大丈夫か!」って抱き起こしながら春馬の顔を死角に向けて、春馬にしか見えないように「わかってるよ」のウインク。はあー最高だ。ぜひ。
・音楽野郎にSEKAI NO OWARIを呼んでください
前回、ニノさんの企画「音楽野郎」を定番化してくださいと書いたんですが、それならば第一回のゲストは誰がいいかなとずっと考えてたんですね。(定番化する前提)
で、この前知り合いにセカオワのライブに連れて行ってもらって、もうその世界観にすごく感動して、「ああ、これは二宮和也に聞かせたい」と思ったんです。もともと二宮くんセカオワ好きだし(しやがれで言ってた)、二宮くんに聞いてほしい言葉、二宮くんとセカオワが語らってほしいテーマがセカオワの楽曲には詰まってる。
特に眠り姫で今の二宮くんが浮かんで仕方なかった。ここの歌詞とか。
いやなんかもう、うん。今二宮くんが欲しい答えの一部を、深瀬くんが持ってると思う。深瀬くんだけじゃない。Goodbyeとかもぜひ二宮くんに聞かせたい。もう聞いてるかな。
Switchみたいな、対談番組も考えたんですけど、私は「聞かれる側」の二宮くんが紡ぐ言葉より、「聞く側」の二宮くんが間に挟む「自分のこと」「自分たちのこと」の話がすごく好きなんですよね。
「それを聞くための場じゃない」と思っている時に、それでも出てきてしまう彼自身のこと、その言葉が大好きで。
「聞かれる側」の時の二宮くんは、「誰に聞かれるのか」「誰に届けるべきか」「なにを伝えるべきか」「どうやって伝えるか」を凄い考えているから、コメントがちょっと手段っぽくなったりするんですよ。
あと、二宮くんは天邪鬼なので「聞かれる側」の時に限って質問し返してきたり、答えをはぐらかしたりするから。
多分「二宮和也がインタビューする番組」という形で初めて、両者の本音の量が等しくなるんじゃないのかな、と思っているので。
あと純粋に、二宮くんはインタビュアーの素質めちゃくちゃあると思うので。音楽野郎を是非。
・2020年の嵐コンサートを下さい
正直、かなりのファンが思ってると思う。休止前最後の年にもコンサートしてほしいなって。
でも同時に、きっと無理なんだろうなっていう気もしてる。まず第一に、東京オリンピック。日本全国、どの地方でも会場もホテルも足りない。キャパがない。嵐はオリンピックスペシャルナビゲーターでもあるので、その関連の仕事量もえげつないでしょう。毎回自分たちに鬼みたいなハードル設定して、それをクリアしたクオリティのものだけ見せてくれる嵐のことだもん。時間がない中でできる範囲でコンサートを作り上げて見せてくれるなんて生半可なことしないんじゃないか?(とは言っても嵐さん自身のキャパは未だに勢力まだ拡大中なので、もしかしたらいけるのかもしれない)
あと、「最後の年に落選者を出したくない」と思ってそうだな、という私の想像。5×20で「みんなが来れるように」と50公演を設定した嵐が、その翌年に当たった人しか行けないコンサートを開催するとは思えない。
んー、でもなー見たいんだよ〜。最後まで歌って踊る嵐でいて欲しいんだよ〜
うーん。嵐が出した答えを尊重するよ、私は。(結局そこ)
・ユニットで他の人のソロ曲を歌って下さい
アラフェスとかでやってたソロシャッフルみたいに、自分以外のソロ曲をユニットで歌ってみて欲しい。化学反応起きる曲たくさんありそう。今回はコンビのみ書いてます。
山コンビで「虹」を歌って下さい。翔くんのピアノ、大野くんの高音で奏でられる虹。最後までソロパートを歌いつないで引っ張って引っ張って、「ありがとう、ありがとう…」で初めてのハモリ。うああ、文字面だけで死ねる。
末ズで「T.A.B.O.O」を下さい。潤くんもにのみいも、この曲大好きだから。一回はやってみたいと思ってる、多分。でも櫻井翔verへのリスペクトが凄すぎて絶対1人じゃ歌ってくれないのでペアで。お互いの妖艶さに当てられてどんどん入り込んでいく末ズをください。
磁石でBaby blueをください。二宮くんの柔らかくて切ない声と、翔くんの優しくてあったかい声で奏でられるBaby blue。最高だ。この曲コーラス部分多いんだけど、何気に2人とも上ハモいけるので是非。サビ前のビートを刻んでる低音みたいなやつ、翔くんやって欲しい。
大宮Disco Starとそれを羨ましそうに見ている翔くんください。原曲も普通にすごいのに大宮の手にかかってさらにトンチキさを増したディスコスターが見たい。翔くんが入っても楽しいとは思うんだけど、大宮2人だけの時のカオスなステージverで見てみたい。
・嵐クッキングが見たい
推しが料理してるところって、ヲタクならみんな好きじゃないですか?そんなヲタクの夢を叶えましょう!
嵐はメインでもアシスタントでも。ガチの料理してくれてもいいし、ほっとんど料理しないで喋っててくれてもいいよ。料理に集中して無言になっちゃったら過去のカップリング曲とか掛けとくからね。(私が編集する前提)
玉ねぎみじん切りしてるだけの映像にcry for youとかかけたい。楽しそうこの遊び(遊びって言ってる時点でアウト)。
ゲストが、自分がメインかアシスタントかを決められるシステムがいいな。料理の腕とか色々あるだろうし。
あ、年に一回は5人でガチスイーツ(レシピのステップが20くらいあるやつ)を作ってください。四週連続で放送しましょう。スイーツ部を生かしたテレビやろう。
・松本潤による深い趣味番組
潤くんの勉強熱心さを生かした番組やろう?
一般の人が知らなかったことを知るためのテレビじゃなくて、「もうそこそこ詳しくて結構好きな人がさらに学び、最新情報を得るための番組」やってほしい。その分野に詳しい人しか見てもわかんないような、ニッチな情報たっぷりのマニアックな番組やろう?
番組名はそうね、『マニア 〜わかる回だけ見る番組〜』とかどうでしょうか。
時計ヲタクは時計の回を見ればいい、カメラヲタクはカメラの回、盆栽ヲタクは盆栽の回。自分が詳しくない回を見ても、もはや何やってるのかわからないくらい詳しい人に特化した番組を潤くんにやって欲しい。
潤くんって学び始めるときに変に自己流にしたりしないで本家の人から正当なやり方をしっかり学ぶイメージがあるから、趣味番組への信頼感がすごい。
・二宮和也の「意味わかんない人」役の演技が見たい
アホな人とかそういうことじゃないの。道化師とかそういうことじゃないの。
「意味分かんなく見えるけどその裏に滲む人間らしさ」とかいらないの。正常な論理で狂ってる役が見たい。
本人としてはものすごく筋が通った生き方をしてるんだけど、考え方の出発点がそもそもおかしいから意味わかんない人をやってほしい。本人は正気だし話を聞く限り論理的だし、こちらと共感できないことを不思議に思わないから、誰がどう言おうが狂った行動をやめてくれない、絶望的な狂人が見たい。
「大切な人を守るために狂った」とかじゃなくていいの。良心の呵責とかいらない。
「浮気って何が悪いの?僕の1番大切な女が幸せになるなら許してあげなきゃ。もちろん僕にも同じ権利があるよね?」って言う狂った色男とか、
「誰だって死ぬのになんで死にたくないとかいうの?無理じゃん。どうせ死ぬなら1番多くの人の利益になるタイミングで死のうよ。ねえ?」って言って殺してくる殺人鬼とか。
そういうのが見てみたい。変に耽美的にフィクションの世界として完成させないで、妙なリアルさと薄気味悪さを体現できると思うから、ぜひ。
・相葉博士による実験番組
白衣を着た相葉先生がどんなくだらないことも実験してみせます。実験のやり方も説明してくれます。助手とお客さんは嵐の4人です。
イメージはAの嵐とやりすぎ屋のミックスです。
あの頃とは違う、大人になった相葉さんはどんな実験を見せてくれるのか?面白そうじゃん。
いやー、まず白衣姿の相葉さんが毎週見られるっていうだけで尊い。
大野さんの企画も考えたんだけど、芸能活動休止しちゃうしなあ、と思ってしまってそこから話が広がらなかった。
まずはゆっくり休んでほしい。
本当にそれに尽きる。
もし2021年以降にまたあなたの活躍が見られるのなら、その時にまた考えさせてね。
(追記:
って書いてたんだけど、嵐と大野さんの休止開始は同時な訳で、嵐の夢は見ながら、大野さんについてだけ夢を見るのを勝手に諦める理由はないよなと思って書き直しました。
私が勝手に遠慮してしまっていたのかもしれない。まだ何も明かされていないのに。反省。大反省。ということで大野さんについての希望もちゃんと書きます。
このことに気づくきっかけとなったコメントを下さったさやさん、ありがとうございます!!)
・大野智のソロ曲アレンジし直し歌い直し
今の大野さんの歌唱力で、表現で歌いなおしてみてほしい。大野さんのソロって、歳を重ねるごとにさらなる美しさが出てくるタイプの曲が多いので是非。
・「大野智の1分で〇〇」(お題のイラストを1分で書くだけの番組)
私、大野さんの個展とかでの作り込んだ作品も好きなんですけど、さらっと描いた下書きみたいなイラストも大好きなんですよね。描く時間や描く量が制限されている中でどの要素を抽出して描くのか、って所にとても興味がある。
めちゃくちゃリアルなものから、独創的なセンスが光るものまで見てみたい。月に一枚、大野さんのお気に入りを選んで、シールかキーホルダーにして販売or視聴者プレゼントしてほしい。
大野くんが描いてる時の真顔、どう描こうか迷ってる時の笑顔が大好きなので、たくさん見てみたいなあ。
余談
チャラく見せても溢れ出てしまう真面目さ、誠実さがまさにぴったり。風磨の「お後がヒュイゴー」聞きたい。八乙女くんの「ヨロタノです〜」も聞きたい。是非。
これ本当は、最初はかねちぃ役は違う人をを考えてたんです。でもおはスタのかねちぃを見て、これは光くんだなと思いまして。あのピュアさが必要だと。わー、見たい。
ふう。書いてて楽しかったです。
嘆願書じゃないからね!あくまでただの私の妄想です。
こんな長い(6000字超え)記事をお読みいただきありがとうございました!!!!!