コメント返信(11/26追記)
「コメント受付」までの記事にもらったコメントへの返信です。コメント欄で返信すると長くなり過ぎそうなので記事にしました。
呈してくださっていた疑問の全てに答えることはできていないかもしれませんが、この返信と前二つの記事を合わせて読んでいただければ伝わるかなあと思って書いています。
※返信を追記しました。また、コメントで返信をお願いしているもののみ返信させていただいてます。返してない人も全て読んでます。ありがとうございます。
助けてください さん
かなりショックを受けたコメントをいただきました。元気に過ごされているでしょうか。
あなたのコメントで不快になることなんてありませんでしたよ!むしろ複雑な感情でいらっしゃったでしょうに、それを即座にしっかり言語化して私に届けてくださった事、本当に尊敬します。
質問の答えは、「おめでとう」までの軌跡①・②に書いたのでそちらを読んでいただければと思います。
もちろん、私の考え方にあなたが合わせる必要はありません。自分が納得できるときに、納得できるやり方で二宮くんとの距離や向き合い方を決めるのが一番だと思います。
「こちらには全てが見えているわけではない事」さえ忘れなければ大丈夫だと思います。
コメントありがとうございました!
sarano18 さん
確かに、二宮くんは休止発表後かなり危うかったのに、いつからか驚くほどの落ち着きを取り戻していました。
時間が解決したのかと思っていたけど、結婚の確約により居場所を確保できた安心感も何%かあったのかもしれないな。私だって、勝手な想像でしかありませんが。
あなたが二宮くんの結婚を祝える日がいつか来るかもしれないし、たとえその日は来なくても、変わらずに二宮くんを応援していていいと思います。
コメントありがとうございました!
のこのこ さん
私も、発表後〜2日後くらいのネットは見ていられませんでした。当たり前のように責め立てられているのが怖くて怖くて。
相手のことを全て知っているわけではないし、彼がアイドルでいてくれるならそれでいい。そこなんですよね。
もう少し、世界が二宮くんに優しくなる日が来るといいなと思います。
コメントありがとうございました!
匿名希望 さん
あなたがネットの誹謗中傷を嫌う気持ちは何も間違っていないと思います。「誹謗中傷していい人」なんていないと思っていますから。もし無理だと思ったら離れればいい。離れることがどんなに辛くとも、相手を傷つけるのではなく自分が離れるべきです。
加えて、同じ人を応援しているからと言ってあなたがファンを好ましく思う義務はありません。私も、考え方の合わない人は見ないようにしていました。
「いつから外野になってしまったのか」とのことでしたが、翔くんのオトノハはお読みになったでしょうか。私は、あのメッセージは「嵐と同じ夢を見続けてくれる限り、あなたは内野だよ」というふうに受け取りました。
疲れを覚えずに嵐を愛せる日が来ることを願っています。
コメントありがとうございました!
ありゃま さん
初めてのコメントありがとうございます!
拡散した人の悪さが看過されているのは、私もやり切れないなあと思います。
コンサートがひとまず無事に終わって本当によかった。
彼らの思惑が何かを知ることができないのはちょっぴり寂しくもありますが、彼らをこれからも信頼してついていけたらいいなと思います。
コメントありがとうございました!
https://blog.hatena.ne.jp/tsuchiya28jp/ さん
匂わせについては人それぞれ解釈があると思います。私の解釈は「おめでとう」までの軌跡②に書いたのでここでもう一度書くことはしませんが、何に、なぜ怒っているのかもはっきりしないまま「匂わせた」というだけで条件反射のように叩くのは間違っていると私は思います。
発表から数日間は、SNSの怖さをひたすら思い知った期間でもありました。ファンであるからと言ってアイドルを守り切ることはできないのだな、という無力感に苛まれた期間でもありました。
もちろん、そもそも「アイドルを守ること」はファンの役割ではないのですが。
考えさせられる1週間だったなあと思います。
コメントありがとうございました!
id:kamejun_5 さん
私なりの考え方をブログに書きました。お暇でしたらご一読いただけると幸いです。
どんなふうに考えるかもそうですが、その考え方で自分が納得できるか、自分が疲れないで幸せでいられるかが大事だと私は思います。
同じ人のファンだから、ファン同士で考え方を共有する必要はないですし、うまく情報をシャットアウトするのもスキルの一つです。
「好きな人が非難されないでいてほしい」と思うことは自然だと思いますし、私もそう思っています。
祝えない人がいても構わないと思いますが、それは攻撃していいということではないと思うので。
何書いてるかわからなくなってきました…すみません。
コメントありがとうございました!
zappa さん
ファンより相手の方を大切に思っているように感じる、かあ。なるほど、そうとも取れる。
でも記事にも書きましたが、私は「ファン」と「結婚相手」は役割も違うし同じラインに並べるものでもなく、二者択一の存在ではないと思っています。
アイドルは結婚相手を大切にしようがしなかろうがファンを大切にできると思うし、すべきだと思います。
「ファンを蔑ろにした結果」ではなく、「ファンのためにファンに詳細を説明しないことを選んだ結果」が、今回のやり方なのだ。
私はそんなふうに思っています。
二宮くんが結婚したって、嵐はファンを幸せにしてくれると、信じています。
コメントありがとうございました!
hiro さん
「私はにのの誰やねん状態です。」めちゃくちゃわかります…!!!
私もこんないろいろ思っちゃっていろいろ言いたいことがあって、何様のつもりだよと思いながら考えていました。
私は彼とは赤の他人で、こちらがただ一方的に応援しているのに、こんなに気持ちを揺れ動かされるとは、二宮くんも罪なアイドルですね。
二宮くんの考えあってこその今回のやり方だったと信じたい。その答え合わせをしてくれる日はきっとないでしょうけれど、ヒントのかけらくらい滲ませてくれたらいいなあ。いつか。
コメントありがとうございました!
匿名希望さん
コメントありがとうございます。記事をお読みいただきありがとうございました!
さて、「なぜこのタイミングで」についてですが。
最初に断っておきますと、私の見方はかなり特殊です。あくまで「そういう考え方の人もいるのか」という程度にお受け止めください。
私も最初は「何で今!?」と思いました。しかし、最近の嵐を見ていてこうかなあと思うことがあります。それがあなたのコメントにある、まさにこれです。
にしても、どうしてツアー中だったのだろうと。しかもコンサートでは一切触れませんでしたし。
「結婚直後のコンサートで結婚に全く触れないこと」
それこそが、嵐のやりたいことだったのではないでしょうか。
私が11/17に呟いていたものを載せてみます。
もし嵐の活動休止中に二宮くんが結婚してたら「二宮くんが結婚しても特に変わらない嵐」を見ることはできないという状況で二宮くんの結婚に向き合って乗り越えなきゃいけなかったわけで、それは壊滅的に無理だったな
私は嵐の「ファンへの愛が詰まった言葉たち」と「二宮くんが結婚しても嵐としては特に変わらない姿」のおかげで二宮くんの結婚を祝えたので、
もし両者ともほぼ確実に得られないだろう活動休止中に二宮くんが結婚してたら、私は多分死んでたのではないかと思う
その点に関しては、嵐からのファンへの優しさを感じることができるうちに
結婚しておいてくれてありがとう、と思う。
つまり、「嵐は『ニノが結婚しても、コンサートの空間でさえ、何も変わらない嵐』を見せたかったのではないか」と思うのです。
ニノが結婚したって、僕らは君のそばにいるよと、そう言いたかったのではないかと。
少なくとも私は、そんな嵐の姿に救われました。
あのタイミングなら、発表後に5×20で五都市回れるんですよね。
もちろん、嵐にもファンにも、多大な迷惑をかけていると思います。何の害もないと判断して結婚したわけではないでしょう。「嵐が変わらずにいられた」のは嵐とファンの協力あってこそです。コンサートで誰かがニノを責めたら、もうそれはニノ結婚前の平和な嵐ではなくなってしまいますから。
だから、かなり嵐とファンを信頼して今回の決断を下したのだと思います。もはや賭けだったと思う。「ファンに配慮がある」とベットしてなきゃこんなことできないと思います。
現時点で、ファンと結婚の関係で考えられることはこのくらいでしょうか。他にも私達には見えない事情もあるのでしょうが、わたしは「結婚に関する全貌を知ること」よりも「彼のやり方にわたしが納得できること」の方が大事だと思っているので外野の言葉はシャットアウトしてしまいました笑笑
こんな考え方の人もいるのだと思っていただければ幸いです。